福島県 阿武隈高原 川内村のカフェ・ダノニーのブログ。東日本大震災で被災、原発事故により避難中。

旬の味 イワナの寒風干し
イワナの寒風干し

今年も、やってきました、寒風干しのシーズン。
骨ごと食べられる若いイワナを使い、寒〜い川内村の冷たい風に吹きさらし、旨みをぎゅーっと凝縮させてつくるので、ささっと焼いて(あぶって)食べると、日本酒がおいしんですよ、これがも〜たまりません。もちろん、下戸の方でもおいしく食べられますよ。

いつも元気な渡辺さん、どうしてるかな〜と思っていたら、福島民報の一面に出ているではありませんか。

−−−−−福島民報記事より−−−−−

川内村特産のイワナの寒風干し作りが村内の体験交流施設「いわなの郷」で最盛期を迎えた。

冬期間の名産を作ろうと十三年前に始まった。同施設主任の渡辺秀朗さんら職員が塩とカテキン、赤ワインで味付けしsたイワナの開きを干し籠に入れ、寒風にさらす。大滝根おろしの風に当たると、うま味が閉じ込められ珍味になる。

渡辺さんによると、一日平均約百匹作る。今シーズンは冷え込みが厳しく、身が引き締まっておいしいという。

いわなの郷をはじめ、村内のかわうちの湯や電話予約などで販売する。作業は三月初めまで続く。

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渡辺さ〜ん、今年もおいしい寒風干しをたくさんつくってね〜

イワナの寒風干しは、いわなの郷、かわうちの湯、直売所「あれこれ市場」(かわうちの湯駐車場内)で販売してます。
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村営塾、興学塾の取材記事
村営塾で学力アップ 開設4年目、効果着々
−−−−−2011年1月9日 掲載

福島県川内村で開かれている村営の「興学塾」が、河北新報に掲載された。記事によると、阿武隈山地に囲まれた人口3,000人の福島県川内村にある村営の学習塾「興学塾」では、公立学校以外に学習の場がない過疎地のハンディを解消しようと、2007年に民間の学習塾に委託して始まった。開設から4年目に入り、徐々に学力向上の効果が表れているという。

塾が開かれる川内村コミュニティーセンターに午後5時すぎ、スクールバスで中学生らが到着する。学年別に授業が始まると、生徒はみんな黙々と課題に取り組む。

開設時から通う川内中3年横田奈々美さん(15)は「(学校より)苦手なところを聞きやすい」と言う。学校は授業がどんどん進むが、塾は復習や苦手克服が中心で分かりやすいという。(同紙)

塾は07年4月、郡山市の学習塾「東日本教育支援」に年間800万円で委託して始まった。小学5年〜中学3年の子どもたちが対象で、講師が週2回、村を訪れる。受講料は1カ月1,000〜2,000円と格安だ。

村外との学力差を痛感した体験を持つという遠藤雄幸村長(50)が強く推して開設された。当初は「税金を使ってそこまでやる必要があるのか、と反発もあった」(村総務課)という。

村には現在、村立の小中学校各1校と県立の富岡高校川内分校がある。川内分校は本年度限りで廃止される予定で、既に09年度から募集を停止。村の中学3年生は以前と異なり、高校受験で村外の生徒と競わなければならなくなっている。

石井芳信教育長(66)によると、以前は全国学力テストで双葉郡内でも下位グループだったが、現在は県平均を上回るほどになった。高校進学後の出身中学別成績でも、上位に入る生徒が増えたという。

塾講師の馬場大造さん(51)は「2〜3年通っている生徒は、集中力や学習習慣が身に付いた」と話す。

ただ、塾の受講生は意外に増えていない。村内の中学3年生の受講率は07年度は75%だったが、08年度は40%、09年度81%、10年度43%と増減を繰り返している。

石井教育長は「子どもも保護者も競争意識が薄い。特に保護者には、塾を積極的に活用する気持ちがほしい」と言う。

川内村は新年度、村営塾の成果を検証することにしている。対象者を小学4年生以下に拡大するよう求める声もあるが、当面は現状のままで定着を図るという。

−−−−−−−河北新報社のウェブサイトより−−−

社長宅も、店長宅も、こどもたちがお世話になっています。村営の塾、興学塾の利用がもっと増えればいいな〜と痛感しています。参加者が少なくて・・・私たちの子どもは、みっちり指導していただけるので、まぁ、ありがたいですけど。

村では一番だったのに、進学した高校で厳しい学力差を感じたという村長のお話は、身にしみます。店長の長男は、現在、首都圏の高校に進学してますが、数学と英語、とくに英語の学力差に厳しい現実をつきつけられています。中学で学ぶ内容は同じではないかと思われるでしょうが、学年全体の学力が低いと、基礎的な部分に時間をとられてしまい、応用内容はざっとしか学べないということがあります。「この程度でいい」と見切られてしまうこともあるようです。将来の進路を考えたら、広く受験情報をもっている塾の先生はありがたい存在です。

川内村からノーベル賞受賞者を!
村長の思いを実現できるのは、何年先になるでしょうか。
カテゴリ:川内村ニュース | 19:39 | comments(0) | trackbacks(0)
陶芸家ホソブチリク、いわきで作品展
私のお気に入り展

ほんわかとした作風で若い女性に人気の陶芸家、ホソブチリク(川内村在住)が、いわきでグループ展に参加します。

私のお気に入り展

ちっちゃな幸せ 私のお気に入り展−6
2011・2月19日(土)〜2月27日(日)
10:30AM〜6:30PM(最終日5:00PM)
会期中無休

ギャラリー 創芸工房
971−8141
福島県いわき市鹿島町走熊小神山60−1
TEL:0246−29−3826

地図を拡大して掲載しておきます。

ギャラリー創芸工房

今回、大家の方々が多数参加されているので、気後れしちゃう・・・とのこと。
陶器、金属、ガラスとさまざまなタイプの小さな器や雑貨、オブジェが展示されるので、楽しいですよ〜とホソブチさんからのメッセージです。いろいろな作風と出会える展示のようです。

店長は、ガラス素材に目がありません。手のひらで愛玩したくなるような小物も大好きです。見に行ったら、お財布をはたいちゃいそうだなぁ。
カテゴリ:川内村ニュース | 21:03 | comments(0) | trackbacks(0)
川内村で火事 一人死亡
昨夜、零時ごろにサイレンが鳴り、消防団の方が招集されました。鎮火の連絡は、防災メールで入っていたのですが、被害が・・・

NHKニュースより、転記
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川内村で住宅火災 1人死亡

23日未明、川内村で住宅1棟が全焼して焼け跡から1人の遺体が見つかり、警察で遺体の身元の確認をするとともに火事の原因を調べています。
23日午前0時ごろ、川内村下川内の無職、横田永一さん(59)の家から火が出ていると消防に通報がありました。
消防が消火活動にあたり、火はおよそ1時ほどで消し止められましたが、木造平屋建ての住宅と納屋など、あわせて265平方メートルが全焼し住宅の風呂場の近くで1人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、横田さんは母親と叔父と3人で住んでいたということで、火事のあと横田さんとの連絡が取れなくなっているということです。
母親と叔父は火事に気づいて逃げ出して無事でした。
現場は富岡町との境に近い山の中にある数軒の家が点在する集落で、警察では亡くなったのは横田さんとみて身元の確認を進めるとともに、火事の原因を調べています。

01月23日 08時30分
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こうした地方の記事は時間の経過で消されてしまうので、ここに転記して掲載することにしました。地元を離れている方で驚かれた方もいらっしゃるかもしれません。

スタッフのひとりは、ご主人が消防団のメンバー。
明け方近くに力を落として帰宅されたそうです。
カテゴリ:川内村ニュース | 13:39 | comments(0) | trackbacks(0)
川内、なう
和田裕美の営業手帳

注文していた手帳がやっと届きました。ここ数年、同じ手帳を使っています。店頭では販売していないので、通販を利用していたものです。年末にギリギリ注文したので、今日の到着となったものでした。

「和田裕美の営業手帳2011」

最初に購入したのは、ITの情報収集ででかけていた東京でのこと。年末にのぞいた書店に置かれていて、実に使いやすいレイアウトだったのですぐに購入。それからは毎年取り寄せて使っています。見開き1ヶ月、見開き1週間、フリースペースのレイアウトは、仕事とプライベートの使い分けにも便利で、子どもの学校行事とクライアントとのアポを書き込んでも十分なスペースがあります。店長、母親、いくつもの顔を使い分けなくちゃいけないので、手帳は大事な仕事道具です。

実はこの手帳、中古品としてネット通販で手に入れました。今年の新品ですが、「中古」 お値段もちょっと安く、配送料を払っても新品より安かったものです。ネット通販ならではの購入方法かもしれません。

今年はいつもより多く仕事をしなくちゃいけないと、鎌倉八幡宮に詣でました。ダノニーも三年目。お客様からの支持をいただくようになりましたが、まだまだ未熟なところがたくさんありますから、さらに充実させ、くつろぎと癒しの場所をご提供できるようがんばりたいですね。

手帳を新しくすると、気分も一新。
なんでドラエモンのメモがついているのかって?
毎日の仕事、忘れちゃいけない作業は、手帳に直接貼り付けたり、こうしてクリップでとめたりしないと、忘れっぽいのでダメなんです。今日の仕事を忘れないよう、目立つようにとドラエモンのメモをくっつけてます。それでも・・・忘れます。助けて〜ドラエモン〜
カテゴリ:川内村ニュース | 16:45 | comments(0) | trackbacks(0)
川内村一番のイルミネーション ひとの駅かわうち


ひとの駅かわうち で、今年もイルミネーションをやったらしいとブログでしりました。

ひとの駅かわうち イルミネーションの巻

どんなもんだろうと思っていたところに、設営に関わったEさんが来店。コーヒーを飲みながら、
「今年はがんばったよぉ。川内村で一番のイルミネーションだ!」
「点灯式もやったんだ」
「道路を走っていて見えるというのがいい。」

夜の道を家に向かって走るとき、ほんわかと点灯されたイルミネーションは、都会のそれとは違って、なんだかあったかく見えます。



ひとの駅かわうち の建物から見たイルミネーションです。(同じだ・・・なんて言わないで、よくみると違うでしょ)旧第三小学校の校庭に車を入れて、近づいて撮影してみました。

中心からひろがる図形をよく見てください。
「人、人、人、ひと」
人という文字がたくさんに見えませんか。

人の文字がいっぱい、たくさんの人に支えられた「ひとの駅かわうち」イルミネーション。なんて素敵なデザインでしょ。





フラッシュをたいて撮影すると、校庭の周囲にあるフェンスを利用して、きれいに設置されているのがわかります。
「よそのイルミネーションを見て、工夫したんだぞ」と副区長さんが言うわけですね。



せっかくなので、ちょっとかっこよく撮影してみました。
真っ黒に見える夜空ですが、このとき、満天の星空。星がかがやく空、地上のイルミネーション、冷たい風の中を静かにきらめいています。



ひとの駅かわうち から 遠く、どこまで見えるのか。
山のふもとあたりからの撮影です。
ほら、これなら、大越線から見えるでしょう。
イルミネーションから左上に見える明るいところは、ライターのNさん宅かな。


イルミネーションから左上に見える明るいところは、別の建物のようです。
自然山通信のライターさん宅ではありませんでした。

山奥のイルミネーションということで、ほんわかとしたイメージを抱かれるかもしれませんが、イルミネーション自称評論家の社長からのコメントでは、「あれは業務用の良いライトを使っているので、光が強く、とってもキラキラしていて、近くに寄るとまぶしいくらいの光。きれい!」とのことです。夜の山道を走っていて、人恋しいな〜と思うときに出会うイルミネーション。ちょっといいでしょう。
カテゴリ:川内村ニュース | 14:06 | comments(2) | trackbacks(0)
紅葉進む川内村
紅葉

写真をくらべてみると、少しずつ紅葉が進んでいるのがわかります。
昨夜、仕事を終わって帰宅しようとしたら、車の「凍結アラート」が出ました。気温3度以下になると、路面凍結を注意するためにアラートが表示されます。川内村では、これからアラートが出るのがあたりまえの状態、つまり低気温になりますから、うるさい表示です。

アメダス情報を確認しますと、今朝方に氷点下を記録していますから、霜が下り、紅葉もぐんとすすむわけです。寒い、寒い。

紅葉

日曜には、紅葉探索のお客様がたくさんご来店されました。紅葉狩り真っ盛りのあぶくま山系。月曜のきょうも、女性のお客様で満員御礼。あっというまに過ぎてしまう、紅葉のピーク。いまがちょうど楽しめる季節ですよ。
カテゴリ:川内村ニュース | 16:03 | comments(0) | trackbacks(0)
ノルディックウォーキング体験講習会
11月20日(土曜)
川内村を歩く・・・ノルディックウォーキング体験講習会が行われます。

11月20日(土曜) 9:30〜11:30(受付開始9:00)

参加費用:無料・ポール無料貸し出し
小雨決行
すわの杜公園 − 館山公園 − すわの杜公園(約4キロ)

参加申し込みは、川内村観光協会まで。
電話またはメール

詳しいご案内は、こちらのページへ。
川内村観光協会・ノルディックウォーキング体験講習会
カテゴリ:川内村ニュース | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0)
富岡高川内校・最後の紅葉祭
紅葉祭

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村コミュニティセンターで開かれた祝賀会には約六十人が出席。

県大会ベスト8に輝いた野球部の黄金期やスタンドの熱い応援など、対戦相手から見た同校の活躍ぶりを誉田秀隆校長が式辞の中で紹介とあります。

店長が東京に暮らしていたとき、お世話になった方がいました。福島県に移住することを伝えたら、「川内村」と聞いて、「あそこは野球がすごく強いんだ!」と熱く語りはじめたので驚いたことがあります。相双地域の出身だったそうですが、はじめて語った故郷の話が「川内村の高校には苦戦させられた」なんですから。どれだけ強かったのだろうと、話をきいているだけでワクワクしたものです。

いまでも野球に熱い思いを抱く大人達が少なくない川内村。川内校の歴史は、村の歴史でもあったのですね。
カテゴリ:川内村ニュース | 13:26 | comments(0) | trackbacks(0)
富岡高川内校60周年記念式典
紅葉祭

今年度末で閉校する富岡高川内校の創立六十周年記念式典、十月二十三日に行われ、関係者など約百人が出席したとのこと。

ダノニーにも関係者の方がご来店。食事をされたり、お茶を楽しんだり、式典までの時間をそれぞれお過ごしでした。この人も、あの人も、卒業生だったのだと気がつきました。60年の歴史がここで終わります。最後の卒業生は、店長の長男と同期です。ニュース映像などの中に、知った顔がたくさん並んでいて、なんとも感慨深い思いで一杯になりました。

紅葉祭を見学にいった次男は、黒板に兄ちゃんの名前を発見。びっくりしてました。同期の仲間ということで、名前をしるしてもらえたのでしょうか。この世代で川内高校の歴史が静かに閉じられるのです。
カテゴリ:川内村ニュース | 12:43 | comments(2) | trackbacks(0)
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